今年の振り返り~後厄の軌跡~

 

2020年1月

これが最後の転職にしようと、事務系に転職し成功した。幸先は良かった。

 

2020年2月

転職先は大崎で出勤しやすく面接に通ったときはマジでうれしかった。

やっと落ち着いたオフィスライフが遅れると思ってた。面接の担当者にも「よほどの事がないかぎり長期でお願いしているのでそこは心配しないでください。」との言葉もあったぐらいだった、今思えば壮大なフリだったのかな。

 

2020年9月

コロナ渦で在宅ワークをしていたがそれの終了と共に契約満了の連絡が届く。

言われた当初はメンタル的にはきつくなかったが、満了日が近づくたびにジワリジワリ、と負の感情のループが出来上がり、近かった職場も遠くなったり、今まで担当していた派遣元のコーディネータさんと営業さんも変わり、正直モチベーションの維持と変化した環境への順応と次の職場を見つける事で精一杯だった。正直この頃からの記憶はあまりない。

 

それだけではとどまらず次の職場を見つけた直後、弟が大腸のケイチョウ炎で緊急入院、ただでさえシフト制で休みずらいのに、いろいろな手続きの為に有給をとり出勤が出来ず、そして私自身も体調がわるくなる。

 

2020年10月

新しい転職先は「事務寄りの軽作業」と聞いていたのにいざ入るとガッツり倉庫内作業で症状が治まっていた首が痛み出し、また立ち仕事というのもあり腰も痛み出し、カラーキープとコルセットをつけて仕事に従事していた。

 

2020年11月

結局、全てに絶望したようにその仕事も退職してしまった。

先の予定は真っ白で正直どうすればいいのか、どうしたいのかもわからない。

登録先の派遣に何件か案件を紹介してもらい希望の職種にエントリーして、顔合わせまでしたのにクライアント都合で就業自体の話が無くなったり、作為的なものまで感じ始めている。

ただ、希望の職種で働く事も出来ないのか・・・